こんにちは。先生のための働き方コーチ・平田洋典です。同僚に対して「何で分かってもらえないんだろう」、「何で言ったとおりに動いてくれないんだろう」という思いを抱いたことがある先生方は多いと思います。
気持ちの背景を知り、対応を身に付ける
なぜ、そのような気持ちが起きるのかを以下に示します。また、そのように気持ちはある変化を見せます。そのことについても説明をします。最後に、どのようにしていけば良いのかを説明します。
「何で、~してくれないのか」は「期待」が招く
「期待」されると嬉しいですよね。しかし、自分が「勝手に」心の中に相手への期待を抱くと、その通りにならなかた時に「何で?」という感情が沸き起こります。「説明したから、やってくれるはず」、「自分はできているから、あの先生もできるはず」というのも「期待」です。言葉を変えればば、「思い込み」、「決めつけ」とも言えますね。
「期待」はイライラを招く
日常で、自分の中で勝手に他者に「期待」すると、その通りにならなかった際に、イライラや怒りの心情を生み出します。精神衛生上良くありません。これが複数の相手に対してであれば、一日中イライラすることになります。では、どのようにすれば、良いのでしょうか?
「期待しない」割合を増やす
「期待」するからイライラするのであれば、単純に「期待」しなければいいですね。しかし、やってもらわないといけない仕事もあります。よって、以前、ブログに書きましたが、ここでも「一線を引く」のです。この件はやってもらわないと困る、という職務の範囲を決めておくのです。
それ以外については、期待せずに、もしやってもらえなかったら、「この先生、成長の機会を逃したなぁ、残念」と考えるようにしてはいかがでしょうか。このように、「期待しない」割合を増やしていきましょう。
もう一つ、留意すべきことがあります。頼んだ仕事をやってもらえなかった際に、全てを自分で被るのはやめるということです。おそらく、イライラしつつも、仕方がないので自分で被っている先生方は多いと思います。期待をせずに、他者がやるべき仕事は必要以上に被らないこと。これが大事です。なぜ、他者の仕事を必要以上に被ってはいけないのか、次回書きたいと思います。