1 時 間
60分
★先生のための働き方コーチ・平田のコーチング&カウンセリングは、話を聴くだけの心理カウンセリングではありません。
上手くいっていないパターンを発見し、リソースを探しながら短期間で改善する新しい形のコーチング&カウンセリングです。
2 料 金
無 料(3月25日までのお試し期間)です。
3 形式
(1)対面
こちらが指定するレンタルスペースに来ていただき、1対1のセッションとなります。
☆場所は、東京都内(区部・市部)のレンタルスペースです。相談者様が公共の交通機関で来やすい場所を調整可能です。なお、レンタルスペースとは、貸し会議室と考えていただいてよいです。お申し込みいただいてから場所を調整してお知らせいたします。
【一例はこちら】https://www.instabase.jp/space/1337
(2)ZOOM(※または、電話)
ZOOM(※または、電話)を使用して、在宅のままセッションが可能です。自宅にいながらコーチング、カウンセリングを受けることができます。なお、電話によるコーチング&カウンセリングを御希望の場合も通話料の負担はございません。
4 なぜ、コーチング&カウンセリングなのか
コーチングとカウンセリングの違い
端的に言えば、コーチングは第一に目標達成を目的とし、カウンセリングは第一に悩みの解決を目的とするものです。よって、最初から、悩みや症状が明確な場合はカウンセリングからスタートします。また、例えば、「教師として生徒指導に強くなりたい」という目標が明確な場合はコーチングからスタートします。
コーチングとカウンセリングを融合させる意義
しかし、カウンセリングの途中で、「私は、〇〇な教師になりたいんです」という願望が出てくれば、その、目標を達成するためのコーチング的なアプローチをすることになります。
また、「生徒指導に強くなるためにできることは?」という視点でコーチングをしていていても、「生徒になめられて辛いんです」と悩みが強く打ち出されて来れば、その原因を探り悩みを解決するカウンセリング的なアプローチが必要になります。
このように、コーチングとカウンセリングを融合させることで、相談者の教師としての強みを生み出しやすくなります。
(1)コーチング的アプローチ
☆先生方の目的、強みに焦点をあてて、未来への道筋を創ります。
①教師としての目的地を明らかにする。
②障壁を明らかにする。
③自己の強みを知り、哲学をもつ。
④目標達成の方法を明らかにする。
(2)カウンセリング的アプローチ
☆自己の悩みをリソース(資源)と捉えて、より良い教師生活のための道筋を明らかにします。
①悩みの根源を明らかにする。
②悩んでいる自分を受け止める。
③悩みの改善・解決方法を知る。
④過去や将来に捉われず、「今」に焦点化する意義、方法を知る。
⑤自己を認め、主体性をもって日々を過ごす意義、方法を知る。
コーチング&カウンセリングの進め方
(1)悩みを共有します
まずは、お話をお聴かせください。
悩んでいることや納得がいかないこと、困っていること、気になる症状など。何でも構いません。
具体的に言葉にできなくとも大丈夫です。「何となくモヤモヤしている」、「こういう風になりたいけど・・・」等、表現できる内容で構いません。
それらの言葉をもとに、こちらからゆっくりと質問をして、お悩みの核心を探っていきます。
そしてお悩みや症状を共有した上で、どこを目指すのかという目的地を探していきます。それが、心理カウンセリングとコーチングを進めていくことをスムーズにします。
(2)問題の原因を探ります
症状や悩みなどの問題には必ず原因があります。その原因を発見し、リソースを使って解決していきます。
時には、怒りや悲しみ、 苦しみ、恐怖感、不安感などの感情に焦点を当て、感情を手放して自由になれるようにしていきます。
その中で、本来の自由な自分であることを阻害する思い込みや考え方などを変化させ、本来の楽で安心できる自分を取り戻します。
必ずしも原因が分かる必要はありません。そもそも、原因が分からないことは多々あります。それが人生です。
それでも、解決志向のセラピーですので、もし原因がわからなくても、解決に向けての話し合いをすることで改善することも多くあります。
(3)具体的な御提案
一般的な聴くだけの心理カウンセリングと違い、改善に向けて何をすべきかを具体的に御提案します。
心が楽になる考え方をどんどんお伝えしていきます。御自身の日常と照らし合わせながら、身に染みていくと思います。
話をして感情を吐き出してスッキリするだけのカウンセリングではなく、深く学び、簡単なことから実践する、セルフコーチング型のコーチング&カウンセリングです。
5 心理療法など
コーチングにおいては、NLP(神経言語プログラミング)などを駆使して、相談者の教師としての目的地を明らかにして、その道筋を示していきます。また、哲学にも触れて、ぶれない一生ものの教師としての在り方を手に入れるようにします。
症状にも、原因と結果の法則があります。例えば、常に自分を肯定的に励ますことができる人が、うつになることはありません。よって、カウンセリングにおいては、まずは原因を明らかにします。その原因に直接アプローチできればすぐに取り除きます。もし、原因が複雑に絡み合っている場合には、「どうすれば楽になるか」、「どのような自分になりたいか」というアプローチをとります。そのため、来談者中心的な心理療法にとどまらず、解決志向のソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)、自己の信念・価値観を書き換えていく論理情動行動療法(REBT)、催眠療法(ヒプノセラピー)を駆使して、クライアント様のお悩みを解決します。
理不尽な同僚いじめのお悩みにも、数多く対応してきました。安心して御相談ください。
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